【図解】袴を着るときに必要な小物とは?~着用前のチェックシート

卒業式といえば、袴というイメージがありますよね。

しかし、これまでに一度も袴を着たことがない方が大半ではないでしょうか。

袴を着るためには着物や袴以外にも、装飾小物や着付け小物が必要となります。

「袴をレンタルする場合、小物は自分で揃えないといけないの?」
「着付け当日に必要なものは何?」

今回は卒業式で袴を着るために、押さえておきたい小物について解説します。
また、小物を上手に使ったコーディネートも紹介します。

袴に必要な小物一覧

袴に必要な小物一覧

① 着物(二尺袖着物)

① 着物(二尺袖着物)

袴に合わせる着物に決まったルールはありませんが、最近は袖の長さが二尺(76cm)の「二尺袖着物」が一般的です。成人式などで着る振袖よりも袖が短く動きやすいのが特徴です。

和風館ICHIでは、30種類以上の二尺袖着物からお選び頂けます。

② 袴

② 袴

袴スタイルは着物+袴で構成されるため、袴の色によって全体の印象は大きく変わります。紫や緑などの落ち着いた色が定番ですが、オフホワイト、ピンク、ミントグリーンなどの華やかな個性派カラーも人気です。

和風館ICHIでは、袴を12タイプからお選び頂けます。

【豆知識】
袴が卒業式で着用されるようになった背景は、明治時代に袴が学校の制服として着用されていたからです。現在でも“学びの象徴”として、袴=卒業式というのが一般的になりました。

③ 帯

③ 帯

袴で着用する帯は「袴下帯(はかましたおび)」「半巾帯(はんはばおび)」といいます。正面からだと、袴の上からチラッと見える程度ですが、横を向いたときに袴の空いた部分から大きく見えます。いわゆる“差し色”としての役割もあるわけです。

和風館ICHIでは、帯は赤・黄・縞(白黒)の3WAY仕様のものをお届けします。

④ 長襦袢(ながじゅばん)

④ 長襦袢(ながじゅばん)

着物の下に着用するのが長襦袢です。長襦袢の下には肌着を着ます。

長襦袢は汗や汚れから着物を守るほか、防寒の役割もあります。着物と寸法が合っていないと着崩れの原因となるので、サイズ選びには気をつけましょう。和風館ICHIでは、着物のサイズに合った長襦袢をお届けしますのでご安心ください。

⑤ 半衿(はんえり)

⑤ 半衿(はんえり)

長襦袢に付ける衿を「半衿(はんえり)」といい、着物に首の皮脂や汗、お化粧が付かないようにするために着用します。元々は汚れ防止の役割がある半衿ですが、刺繡入りのものやカラフルなものも多く、お顔周りのアクセントとしてこだわりたいポイントです。

⑥ 伊達衿(だてえり)

⑥ 伊達衿(だてえり)

着物に着用する衿を「伊達衿(だてえり)」といいます。着物と半衿の間に入れることで、胸元が華やかになります。

着物や袴に使われている色に近いものを選ぶとまとまった雰囲気になりますし、目立つ色を挿し色として使うと華やかな雰囲気になります。伊達衿はコーディネートを楽しむポイントのひとつです。

⑦ 足袋

⑦ 足袋

草履を履く際は足袋を着用します。詳しくは後述しますが、袴スタイルの足元はブーツでも構いません。ブーツの場合は、ストッキングや靴下を着用しましょう。

⑧ 草履・ブーツ

⑧ 草履・ブーツ

着物に合わせる履き物といえば草履が一般的で、白の足袋と相まって古典的で上品な印象になります。一方で、袴はブーツとも相性が良く、草履よりも歩きやすいというメリットもあります。

ブーツをあわせる場合は、バランスを考えて袴の丈は短めにするのがおすすめです。

⑨ 髪飾り

⑨ 髪飾り

袴スタイルをより映えさせてくれるアイテムが髪飾りです。着物、袴や髪の色などに合わせてデザインや色を選びましょう。

⑩ 巾着・バッグ

⑩ 巾着・バッグ

袴に合わせるバッグは巾着もしくは着物用バッグが一般的です。とくに決まりはないので、成人式で使ったバッグを使っても問題ありません。

なお、和風館ICHIではブーツ・髪飾り・肌襦袢はご自身でご用意いただきます。当日までに忘れずにご準備ください。

袴を着る際に必要な着付け小物

袴を着る際に必要な着付け小物のご紹介です。

着付け小物1-3

① 衿芯

着物の衿元をピンっと立たせるために、長襦袢の衿に差し込んで使います。

② 腰紐

腰紐は着物、長襦袢を締めるために使います。

③ 伊達締め

着崩れを防ぐために、着物、長襦袢の上から巻きます。

④ 帯板(前板)

④ 帯板(前板)

着付けで帯を締める際に、帯にシワができないようにするために帯に挟んで使います。

和風館ICHIでは、上記で紹介した着付け小物がレンタルセットに含まれておりますので、ご自身でご用意する必要はありません。

肌襦袢がない場合は・・・

肌襦袢

長襦袢の下に着用する肌着が肌襦袢です。お持ちでない場合は、普段着ている肌着でも代用できます。その際は、衿ぐりの大きく開いた目立たない色味のものをチョイスしましょう。袖口からうっかり見えないように、半袖や七分袖のものがおすすめです。

【あれば便利な小物】

・補正パッド
⇒ ウエストのくびれをなくす目的のウエストパッド、おしりの上のくぼみを補正するヒップパッドがあります。

・着物ベルト
⇒ 衿や胸まわりの着崩れを防ぐために使用します。

・和装ブラジャー
⇒ 和装用のブラジャーで、バストトップをなだらかに整え、着崩れを防ぎます。

袴をレンタルする際に自分で用意が必要な小物

袴をレンタルする際に自分で用意が必要な小物

レンタルするお店・プランで変わる

袴をレンタルする際、自分で用意する小物は、レンタルするお店や選ぶプランによって変わります。

和風館ICHIでレンタルされる場合

プランご自分で用意するもの
一式レンタル髪飾り、肌着、ブーツ
袴単品レンタル着物、長襦袢、半衿、伊達衿、髪飾り、肌着、ブーツ
着物単品レンタル袴、帯、髪飾り、肌着、ブーツ

ブーツは着用する方のみ、ご準備ください。

卒業式までにチェック!袴の小物リスト

卒業式当日は持ち物が多くなるので、「レンタルセットに含まれるもの」「自分で用意するもの」をきちんと把握しておきましょう。

次の一覧表のようなもので、整理しておくと安心です。

小物一覧表 こちらから一覧表のpdfがダウンロードできます。

その他、ハンカチや手鏡、スマートフォンなど必要なものは忘れないようにしましょう。

小物を上手に使ったおしゃれ袴コーディネート

百合の華やかさが際立つ「モダンスタイル」

百合の華やかさが際立つ「モダンスタイル」

鮮やかなグリーンが目を引くコーディネート。
髪飾りとバッグは袴と同じ白色で統一されていて、さわやかなイメージです。黒ブーツと合わせることで可愛いらしくモダンな印象になります。

小花柄で魅せる「フェミニンスタイル」

小花柄で魅せる「フェミニンスタイル」

黒地の着物とグレーの袴で全体をワントーンにまとめながらも、着物の小花柄と袴飾りのお花がアクセントとなっていて、フェミニンなイメージになります。

リボンの髪飾りもグレーでまとめて上品な印象になりますね。

遊び心を取り入れた「クラシックスタイル」

遊び心を取り入れた「クラシックスタイル」

華やかな色味の古典柄の着物と遊び心のある鞠の髪飾りが個性的な印象で、他の人と被らないおしゃれなコーディネート。

華やかな着物とは対照的に、紫の袴、黒の草履と落ち着いた色味でまとめることで、メリハリのある印象になります。

卒業式の袴は小物で差を付けよう

バッグ、髪飾り、半衿、伊達衿などの小物はさりげなくおしゃれをアピールできるポイントです。統一感を重視して、同系色で揃えるのもいいですし、挿し色として使うのもいいでしょう。ぜひ、こだわりのコーディネートを見つけてください。

和風館ICHIでは、こだわりのかわいい小物も販売しております。気になる方は以下のページをご覧ください。

和風館ICHI公式『小物(販売商品)』

袴に関するQ&A

袴に合わせる小物は着物と色を合わせた方がいい?

A. トータルバランスを考えて決めましょう。

先述したように、同系色で揃えてもいいですし、反対に差し色として使うのもアリです。

統一感を出したいなら同系色、個性的に見せたいなら反対色を使うのがおすすめです。

足元は草履orブーツ、どちらがいい?

A. それぞれのメリット・デメリットを考慮して選びましょう。

草履のメリット・デメリット

メリットデメリット

・古典的で上品な印象になる
・脱ぎ履きしやすい
・どのような着物でも合わせやすい

・慣れていないと歩きにくい
・慣れていないと足が痛くなることも
・雨の日は足袋が濡れてしまうことも

ブーツのメリット・デメリット

メリットデメリット

・歩きやすい
・背丈が伸びる
・レトロモダンな印象になる ・天候に左右されない

・脱ぎ履きしにくい
・紐を結ばないといけない
・着物のイメージに合わないことも

オーソドックスなスタイルは草履ですが、ブーツスタイルも人気があります。
古典的なスタイルがお好みなら草履、大正モダンなレトロスタイルならブーツがおすすめです。

どちらを選ぶにせよ、袴の丈の長さに注意しましょう。
草履の場合、足袋と足の境目が見えないように丈は長めにします。逆にブーツの場合は丈を短めにしてブーツを見せると、バランス良く映えます。

また、卒業式がある3月は寒さが残る時期です。防寒、雨対策にはブーツを選ぶのもよいでしょう。草履の場合の防寒対策は、足袋を重ね履きしたり、着物用のストッキングを履くなどがあります。

和風館ICHIなら当日用意する小物は3つだけ

和風館ICHIの一式レンタルプランなら、当日に用意するのは髪飾り、肌襦袢(肌着)、ブーツ(必要な場合)の3つだけです。

他にも、既にお持ちの着物(もしくは袴)がある方のためのプランもご用意しています。

袴レンタル3つのプラン

プランご自分で用意するもの金額(税抜)

一式レンタル

髪飾り、肌着、ブーツ

55000円

袴単品レンタル

着物、長襦袢、半衿、伊達衿、髪飾り、肌着、ブーツ

22000円

着物単品レンタル

袴、帯、髪飾り、肌着、ブーツ

33000円

和風館ICHIの魅力

魅力① 申し込み&返却が楽チン♪

和風館ICHIはWEBからのお申し込みで、全国どこでも送料無料でお届けします。ご自宅以外(美容院等)にも配送可能です。

また、ご返却の際はクリーニング不要でそのままご返送下さい。

小見出し:魅力② 約500種類のコーディネートから選べる

卒業式当日、他の人とデザインが被るのが不安・・・という方もおられるのではないでしょうか。

和風館ICHIでは約500パターンのコーディネートからお選び頂けます。着物と袴の組み合わせは自由なので、自分だけのコーディネートがきっと見つかります。

豊富なラインナップのため着物選びに迷ってしまった場合には、経験豊富なスタッフにご相談ください。

コーディネート一覧は下記をご覧ください。

和風館ICHI公式「卒業式袴レンタル コーディネート」

魅力③ 卒業式が中止になった場合のレンタル料金は全額返金

昨今は新型コロナウイルスの影響により、卒業式の延期や中止にする大学が増えています。

万が一、卒業式が中止になった場合、和風館ICHIではレンタル料金は全額返金致します。※ 安心してご利用ください。(※卒業式が中止になり、レンタル商品発送前にご連絡をいただいた場合にかぎり、全額返金対応いたします。商品発送はご利用日の約2週間前を予定しております。)

和風館ICHIは京都(烏丸五条)、東京(神宮前)に店舗があります。ご試着を希望される方はぜひご来店くださいね。

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