皆さん、こんにちは!
先日、友人の結婚式に参列したスタッフMの
振袖コーディネートをご紹介したいと思います!
会場は、英国貴族のマナーハウスを再現したレンガ造りの邸宅や
イングリッシュガーデン、アンティークの調度品で飾られた大聖堂など、
うっとりするほど素敵なロケーション…
そんな会場の雰囲気にも合うのが、こちらの振袖!
▼きもの道楽 鶴と牡丹(オフ) ¥140,400(tax in)
右袖に牡丹、前見頃と左袖に鶴が描かれた、
とっても豪華な絵羽柄(柄が縫い目で繋がっている柄)です
振袖に使われている赤・黒を中心にコーディネートし、
伊達衿と帯締めはカラシ色でアクセントを加えました。
▼伊達衿 ドット(抹茶×からし) ¥8,100(tax in)
▼帯締め ころっと梅(黄) ¥18,000(tax in)
(帯揚げ・草履・バッグ・髪飾りはスタッフ私物)
電車・バスでの移動が長かったため、万が一
背にもたれても崩れない帯結びにしてもらいました
一般的に、結婚式ではゲストの白いドレスはマナー違反ですが、
振袖は白地でも問題ありません
理由は、「和装の花嫁衣装は白だけではないから」
「帯や小物、柄で色が足され、白一色ではないから」などが
挙げられますが、不安なようでしたら花嫁さんに確認を取るのがいいですね♪
未婚女性の第一礼装である振袖で、お祝いの気持ちを表すとともに、
場に華を添えてみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した振袖のお色違い↓
▼きもの道楽 鶴と牡丹(黒) ¥140,400(tax in)
▼▲和風館ICHI 京都店 instagramアカウント☞@wafukanichi_kyoto▲▼